読書感想文

「どう書けばいいの?」に、もう迷わない
読書感想文ワークショップを御嵩町で開催!

毎年くり返す“読書感想文問題”に、今年こそサヨナラしませんか?

読書感想文の「書き出し」「構成」「まとめ方」のコツがわかる
オリジナルのワークシートを使い、考えを整理しながら下書きが完成
親子参加の方には、声のかけ方や伴走の仕方を丁寧にアドバイス
感想文が苦手なお子さんでも、「書けた!」の達成感が味わえる

来年の夏には、ご自宅でスイスイ感想文が進められるようにしましょう!

ちょっとしたヒントで筆がススム!

実は、感想文が書けないのは「書く力」がないのではなく、“気持ちを言葉にする準備ができていない”だけなんです。
このワークショップでは、読書感想文のコツを楽しく学びながら、下書き完成までをしっかりサポート。親子で参加すれば、お子さんの“ことば”を引き出す声かけ方法も学べます。もちろん、お子さま一人での参加も大歓迎です(マンツーマン対応)。

気づく力・つなぐ力・届ける力

気づく力
本を読んで、「あっ、ここ気になる!」「このセリフすごいな」と思える心。主人公の気持ちや自分とのちがいに気づくことで、感想文のタネが生まれます。

つなぐ力
本の中の出来事と、自分の体験や考えを結びつける力。「わたしもこんなことがあったな」「もし自分だったら…」と考えることで、感想に深みが出てきます。

届ける力
自分の気持ちや考えを、読む人に伝わるように言葉にする力。誰かに読んでもらうつもりで書くと、「伝える文章」にぐっと近づきます。

申込フォームに必要事項をご記入ください。

読書感想文を完成させよう!開催概要①親子参加コース

スクロールできます
日程2025年7月25日(水) or 2025年8月3日(日)10時~12時
対象小学生
場所レンタルスペースconet
御嵩町井尻34-21 接骨院はる みたけ2F
定員4組様(先着順)※2日とも参加できる方
参加費2000円(お子様1名+保護者様1名の場合。兄弟姉妹1名追加+1000円)
持ち物本(必ず読んできてください)
筆記用具、水筒
※タブレットやノートPCをご持参いただいても大丈夫です
その他ワーク+声がけ法+おやつ付
ご希望者は延長もOK
2時間で下書きまで完成した実績あり

開催概要②お子様のみ参加コース

スクロールできます
日程応相談(1回2~3時間)
対象小学生・中学生
場所レンタルスペースconet
御嵩町井尻34-21 接骨院はる みたけ2F
定員マンツーマンでサポート(最大2名まで。兄弟姉妹に限ります)
参加費5000円
持ち物本(必ず読んできてください)
筆記用具、水筒
※タブレットやノートPCをご持参いただいても大丈夫です
その他ワーク+おやつ付+下書き完成まで伴走
1回で終わらなければ、2回目以降は無料
苦手ポイントを見極めてアドバイスします

こんなご家族・お子様におすすめ!

本は読んだのに、何も書けないのは理解していないってこと…?

書き始めさえすれば早いのに、最初の一文が出てこない

どう声をかけて手伝えばいいかわからない

結局、親が書く羽目になるのが恒例…

講師紹介

この講座を担当するのは
「気持ちをことばにする」プロフェッショナル!
ライター:ふじた ともこ
情報誌のライター歴20年以上
手がけた原稿は5,000本以上
中学・高校の国語教員免許を所持

「ことばにならない思いを、どう表現するか」
「“うまく書く”より“自分の気持ちを伝える”が大事」
そんな想いを大切にしながら、子どもたちの「書けた!」を一緒に応援します。

申込フォームに必要事項をご記入ください。

感想文がちょっと苦手でも大丈夫。
「伝えたい気持ち」を丁寧に引き出し、形にするお手伝いをします。
親子での関わり方もサポートしますので、安心してご参加くださいね。

作文がとても苦手な子でも大丈夫ですか?

大丈夫です!ワークシートを使って「感じたこと」「心に残ったこと」を整理するので、自然と書けるようになります。

どんな本を持っていけばいいですか?

好きな本や課題図書など、どんな本でもOKです。お子様の興味のあるもの(スポーツや動物など)を選ぶと読み進めやすい&書きやすいと思います

親子で参加したいけど、うまくサポートできるか不安です

お子さんの言葉を引き出すコツや、口を出しすぎない伴走の仕方もお伝えしますので、安心してご参加ください。

親子参加コースが気になりますが、都合が合いません

ご都合が合う日を調整させていただくことも可能です。まずはご相談ください!

最後に
「読書感想文が書けない」は、「やる気がない」からではありません。
“どう書いたらいいか”を知らないだけなんです。

この夏、親子で・または一人で、“ことばで気持ちを伝える”楽しさと達成感を味わってみませんか?
一緒に、感想文完成まで走り抜けましょう!